SSDのコントローラの進化とプチフリ

SSDのコントローラの進化とプチフリ

SSDのコントローラの進化とプチフリ

 こちらのページでは、SSDのコントローラの進化とプチフリについて、
わかりやすく解説しております(^^)


 SSDの性能を決めるパーツにコントローラというパーツがあります。このコントローラは各メーカーが改良を重ね、日々目覚しい進化をしています。

しかし、数年前のSSDではコントローラの未熟さから、プリフリという現象が起きていました。プチフリというのはプチフリーズの訳で、パソコンを操作していて、数秒程度画面がフリーズしたような現象が起きることをいいます。

プチフリは、一般的なフリーズとは違いますので、数秒すれば普通にパソコンが動作しますし、データが消えてしまうといったこともありません。

SSDのコントローラの進化

SSDコントローラ

 さて、SSDのプチフリですが、2008年頃に発売されたSSDで、JMicron製コントローラ「JMF602」を搭載した製品によくプチフリが起きていました。

これは、SSDを低価格化するために、一時的にデータを保管しておくキャッシュメモリを搭載していないことが原因でした。

その後、キャッシュメモリを搭載したプチフリしないINDILINX製コントローラ「IDX110」が登場し、それを搭載したOCZ「Vertex」シリーズが大ヒットしました。

そのすぐ後に、JMicron社は、プチフリ問題を解消したコントローラ「JMF612」を発売し、SSDのプチフリ問題がかなり下火になりました。

2010〜2011年になると、さらにコントローラが進化し、キャッシュメモリを非搭載でもプチフリが全く起きないというレベルにまでなっています。現に、現在主流のコントローラである、SandForce製「SF-2281」では、キャッシュメモリ非搭載です。

 SSDのコントローラが進化することで、プチフリ問題が解消されただけでなく、SATA3にも対応し、データの読み込み速度も高速化しています。

2010年にはMarvell製「88SS9174」SATA3に対応し、読み込み速度が毎秒300MBを超え、2011年に登場したSandForce製「SF-2281」では、読み込み速度が毎秒500MBを超えました!


 以上がSSDのコントローラの進化とプチフリの解説です(^^)

SSDのコントローラの進化により、現在発売されているSSDでは、プチフリの心配は全くしなくてもいいようになりました。SSDメーカーに感謝ですm(_ _)m

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